それが俺たちのルーツさ。
オ笑3ことオリジナル笑顔で三回目。光る風を追い越したら、君に逢うより先に死が待ってそうなほどのゴリ押しでですが書いてます。つれえよ。生きるのつれえよ。
さて、帯の話ですけど、最中さんがフリーペーパーだと仰ってました。てか、難しく考える必要なんてないと思うんですよね。要は多少内容がズレてたとしても読みたいと思わせれば勝ち。そこに仕掛けができれば万々歳ですが、まあそれはあえて置いときましょう。
本の帯、という風に固定してしまうと大谷くんが掲示板で言ってたようなのになってしまう訳ですが、すなふさんが意図してるのはキャッチフレーズだと思います。ていうか、帯で一点減点くらいはありえる訳ですが、「帯が腐ってるので1点」てのはありえない訳ですよ。あんま深く考えるより集客狙った方が効果でかいかと思われ。
てな訳で、練習がてら、ジャパニーズゲイシャで帯っぽいの書いてみました。
例1/ 通常
「ベリーファックしてぇ」ボブはそう言って、ニックも頷いた。
突如として現れた転校生はジャパニーズゲイシャガール。その姿にあっさり陥落されたボブニックの二人。彼らは彼女としっぽりいけるのかっ!? そして、彼女は何を思うのか。
超光速で突き抜けるハイテンションハイスクールストーリー、今ここに開幕。
130文字。内容が内容なのであれなんですけど、本編準拠で行くとこんな感じ。
例2 / マジメ(嘘っぱち)
バカで、うるさくて、しつこくて。
でも、たのしくて、とてもやさしい人たち。
そんな人たちに、わたしは出会いました。
ポップに心温まるアップ系ハイスクールストーリーの決定版。
――あなたは、そんな人たちのことを知っていますか?
超嘘。けど、あながち嘘ついてもいない。まあ、ギャップで笑えればいいかなぁ、とか。
でも、決定版てあたりがキモス。
例3 / おっぱい
おっぱいはどうして丸いのだろう。
――それはおっぱいだからだよ。
おっぱいはどうして二つあるんだろう。
――それはおっぱいだからだよ。
いっぱいの『い』の字を『お』に変えて、どうして人はそれを「おっぱい」と言うのだろう。
――それはおっぱいがいっぱいだからだよ。
いや、ありだと思うよ。こういうのも。自由に攻めるならこんな感じに。
例4 / パクリ1
それはとてもおおきな、とてもちいさな、とてもたいせつな――。
――あいとせいきのおとぎばなし。
アリというか、一回目から帯あったらこれでいってたね。おおきくなったり、ちいさくなったりするし、大切だし、愛だし、まったくもって本編そのまんまじゃないか、ヒャッハー。
例5 / パクリ2
これが俺たちのルーツさ。
こんなルーツ嫌だ。
まあ、こんな感じで。適当にやっても色々浮かぶ訳で、あえて堅苦しいことなしで押して行きましょうよー、とか。まあ、そう言った僕がクソマジメなの出してくる可能性もある訳なんですが。