どうにかまだ僕は僕をやめないで生きてる。



 読めませんでした(一点)について。


 個人的にはありだと思います。というか、まず第一にオリジナルというジャンルにおいて最も大切なのは先を読ませる力だと思うんですよね。だからこそ、私自身書き始めは気を使いますし、それ以外でもストレスをかける部分には注意を払います。こんぺだからといって、読んでもらえる前提で書くのは怠慢だと思いますし、書き手が読者に甘えてるだけだと思います。実際そういう感想が来たとするなら、やっぱりそういう力なり努力が足りなかったんだと。次回はその点に気をつけようって思えるはずなんですよ。そりゃねえだろ、って逆ギレする方が筋違い。
 というか、177氏の意見に結構賛成です。そもそも、ある程度計算できるからこそ、そういった行いをしてると思うんですよね。今の流れで行くなら、それこそただ単に長文を小難しく気取ったやたら読みにくいのが上位に溢れるというサロンに近いものになってしまう気がします。あと、計算できるからこそ、上位を狙うならそれなりに読み手に日和ることも必要だと思いますし、逆に突っ張るのは結局何位でもええやん、って考えてるからっていう。自分通して読者が読めないのが悪いってのは、ね。
 センスがないからわかんないってのも結局はやる気の問題だと思うんです。要は引き込みに成功してる作品がどうして成功してるのか考える。後は只管、実践を繰り返せば、少しずつ感覚は磨かれていくものだと思うので。僕自身が巧くないんで、説得力ないんですが。


 別件で、以前あーさんが言ってたジャンル格差。純文系が弱いのライトノベル系よか話自体に割ける容量が不足してるんじゃないかという意見。
 15Kという長さを考えるとやっぱりそれなりに文章重ねるよか、ライトノベル風の文章で軽くストーリー流した方が、ストーリー自体に使える容量が明らかに違ってくる。まあ、この辺は普通に長編部門みたいなのをすれば変わってくるんじゃないでしょうか。あとは、ライトと一般に部門分けするとか、そんくらいしか浮かばないのが非常に悲しいです。
 てかこのことはもうちょい第三回くらいからの流れを入れてちゃんと考えてたはずなんですが、いざ書こうと言うときに思い出せず。無念。
 ていうか、こういうこと日記で語る時って、基本的にストレス溜まってる気がします。なんかこう、非公認ぼけーと眺めるだけで終わるはずだったのに。とりあえず、なんか後でものごっつ後悔してブチ消す可能性大ってことで一つ。