マボラボ



 今日鳥からメール着て『マボマヒしょっぱなから飛ばしすぎだーーーーー!!』ってなメールだったんですが、余裕でバイト中でした。多少の残業後、疲れた身体に鞭打って乗った自転車の上で、揺れる携帯画面に映って見えたのは『マボラボしょっぱなから飛ばしすぎだーーーーーーーー!!』だった訳です。
 単純な見間違えだった訳ですが、てかマイボスマイヒーローの略がマボマヒなんて知らなかった僕は確認し直すこともせず、マボラボとは何ぞや、という思考に駆られました。

  1. 単純にまぶらほとかマブラヴとかまほらばとかあの辺りを変換した火鳥語。
  2. 略語。しかし、どんだけ考えても『幻の研究所』とか厨臭いのしか浮かばなかった。乙。

 という二つの中で悩み、後者なのかと思い始めた時、「いや違う」と首を振りました。
 鳥という人間を少しでも知っているなら、恐らくはこう思うはずです。


『この特殊な符号。こんなにも大人しい単純な略なんぞで終わる筈がない。恐らく何か特殊な猥語とか淫語とかを含んでいるはずだ』と。


 そして、悩んで悩んで悩み抜いた末、閃きました。これは恐らく『ラボ』という単語に引っ掛けがある、と。
 そして、ラボ⇒ロボという変換は容易にできました。彼がいつロボフェチに転がったのだろうかというのは別に気にもしませんでしたが、とりあえず、鳥がロボをラボに変換した理由は必ずある。そう感じた私はさらに考え、ようやくそこに辿り着きました。


 マボロシの裸ボ*1かっ!!


 てことは、そんなアニメかエロゲーか知らんけど、そういう裸のロボットかオカンがニャンニャンするステキなのがあって、しかも初っ端からヤバイ、と。
 みみみ見るしかねぇーーーーーーーーーーー!!


 で、メール見直してぐぐったら、単純に毎週見てるドラマの話だったとか。
 そういうオチ。

*1:裸のロボットの意。この際なので裸母でも可。