さてさて
一昨日は誕生日で、友人たちがささやかな誕生日パーティを開いてくれました。焼肉屋で食い放題飲み放題。
けど、割り勘。誕生日なのに、っていうか、結局騒ぎたかっただけなのね、るるるー。
さて、昨日、ちょい気だるい身体に鞭振るって学校行ってたら、おたうさまから電話が。
「あー、どうした親父」
「お前、今何してるんだ?」
「学校に決まってるだろ」
「何時に終わるんだ?」
「四時半」
「行くわ」
えええっ。と思ったら、うちのパパ今日は京都で仕事らしかったのです。
で、まあ普通なら普通に部屋迎えるんですが、私の部屋、年がら年中とても、やばい。
ざっと、見ただけでえろ同人やらえろげのパッケージやらマリみてやらまぶらほやら見られちゃ仕送り即ストップなシロモンで埋め尽されてます。あまつさえ、PCの壁紙は妖夢たん。おかん庫の壁紙だった数日前に比べれば全然マシですが、それでもヤバいことには変わりません。
どうしようかと思いましたさ。いや、部屋掃除すべきだ、なんて建設的な意見が脳内会議で満場一致で可決され、速攻家帰りましたさ。
で、掃除開始から十分後。
断念。
つーか、部屋汚すぎ。切なくなるくらいの現実を見せつけられ、そろそろ首を吊るしかないとか思い始めたとき、救世主が。
ちゃちゃちゃちゃちゃーんちゃーんちゃーん♪(←着メロ)
『阿倍碧郎』(←携帯の液晶画面に浮かんだ名前)
「はいもしもしっ」
「あー、りょーちん、今日はどうするんだい?」
そうです。今日は碧郎さんと遊ぶ約束してたのでした。ひゃっほーっ。
というわけでへきろさんちに逃げ込んで、カレーをご馳走になって、ふもっふ見ました。ご馳走さまです。助かりました。楽しかったです。
そんな感じの誕生日後の二日間。