群青の空を越えて



 なんだろう。熱くない。熱くないんだけど、泣いた。
 近代空戦だからこそドッグファイトなんてありえない。高性能ミサイル打ったら終わり。戦闘機ファンじゃない私にとってそんな戦闘が盛り上がるはずないんですが、その緊張感は結構グッド。
 決戦前夜、戦友たちとの会話はホロっときました。けど、あのEDはないんじゃないかい? 決して面白くないわけじゃない。だけど、傑作とは認めたくない。佳作ではありますが、それにしても、色々端折りすぎてる気がする。
 まあ、そんなこと言いながら、次やろうとしてるってことは普通におもしろいってことで。
 若菜さんはえろいですね。それだけは間違いない。