んで、中身



 恐ろしいことに前回の100倍マシになってました。いや、というか普通に読めて、次も買う感じです。恭子デレすぎだけどそんなのは気にしません。俺は寧ろ萌えれます。裕也の鈍感っぷりも非常にU-1お約束すぎてグッドです。けど、それ以上になんかこうお互い意識しあってて、でもすれ違ってる二人が俺は大好きですよ。もう、マジお腹いっぱい。
 とにかく、なんか拍子抜けするほど楽しめました。最初に覚悟決めてたのが不味かったのか。それとも、この小説の前についにあの桑島先生の作品を読んでしまったのが原因でしょうか。ともあれ、ナチュラルにお勧めはしませんが、予想外に面白かったです。アッキー辺りに報告。