U-1とミステリ



 まいった。今回の話題に上がってる議題はメッチャ難すぎて考えれば考えるほど自分の中で決着がつかなくなってますよ。ホントに。
 というか、私自身はU-1*1のことなら界隈でもそれなりに自信持って発言できるくらい読み込んでるんですけど、ミステリはからっきし、なんですよね。
 ですので、見た感じミステリ寄りの人多いですし、今回はU-1の話だけしようと思ってたんですが、考察が纏まりなさすぎたんでもう一度見つめなおす意味で一度うpって消去。一応、うpってた分に関しては残してはありますんで、見たい人には見せて説明しますよ。というか、意見聞きたい。
 とりあえず、ミステリに関して。個人的には今のところミステリにもU-1はあると思いますが、面白いU-1書きたいならミステリってのには否定的だったりします。U-1の面白さってのは他のジャンルにある面白さとは違いますからね。まあ、その辺は界隈の方々が上げてる作品を読んでみて判断してみます。というか、U-1の認識にズレがあるんじゃないかとちょっと最近思うんです。面白いU-1って時点で違いますよ。U-1だから面白いんですよ。
 無論、真正面からでも、斜め上からでも。斜め上だとブレードロング先生のセンスはぶっちゃけ商業作家には出せないと思う。

*1:Kanon界隈ですので、こういった書き方をしています。Evaならザザーン、又はスパシン。ナデシコなら黒アキト、ミスフルなら眼鏡猿、又は闇猿、と各界にそれぞれ名称があります。